7月14日、15日に岩手県で開催された「第29回全国病児保育研究大会」が開催されました。 全国の看護師や保育士、医師が集まる貴重な会に、8人のメンバーと一緒に参加してきました。 学会のテーマは、「少子化時代の病児保育 〜様変わりする子育て環境〜」。 施設ごとの取り組みに関する発表から、小児科医の先生からの専門的な提案まで、病児保育や子育てについて多方面から見直す機会となりました。 今回は、代表の園田、CMOの森、そしてHR担当の園田の3名が、演題発表を行いました。貴重な機会をいただきありがとうございます。 多くの方に聴講いただき、ご質問やアドバイスをいただき、各々の研究をさらに深めることができました。 また、演題発表に加えて、企業ブースの出展を行いました。 企業ブースには、本当に多くの方に足を運んできただきました。ありがとうございました! 4月以降、事業を進めることに注力しており、なかなか病児保育施設に足を運ぶことができていなかったので、現場で働く方々との交流は本当に学びが多かったです。 現場の声を反映し、使いやすいサービスの開発を進める重要性を、改めて感じる機会となりました。 |